女性
40代
3
妻 5万円 夫6万円
"結婚と同時にマンションや家具電化製品を購入したため、予算が二人で10万円だった。
私がアレルギー体質なので材質はプラチナに決めた。
特にブランドにこだわりはなかったため、プラチナで予算内で買える指輪を探して、百貨店などを巡った。
最初は艶消し加工をしているものを希望していたが、それで予算内で買えて納得いくデザインのものが見つからなかった。
何店か回ったところ、予算内で買えそうな指輪の品ぞろえが豊富な店を見つけた。
結局艶消し加工ではなく、傷が目立ちにくい、模様が彫られているものに決めた。"
"良かったところは傷が目立ちにくいこと。
模様が彫られているので、石はついていないにもかかわらず、光が当たると模様がキラキラ輝いて見えること。
汚れを落としたりなどお手入れをまめにしていなくても、光で輝くので、いつもきれいにしてるように見られること。
悪かったところは今のところありません。"
"いいなと思う指輪はいくつかありましたが、どれもかなりの予算オーバーで手が出ませんでした。
この指輪を買ったお店で、もうひとつと悩みました。
もう一つの候補の方がプラチナの含有量が多かったが、模様が気に入ったのでこの指輪にした。"
"光が当たるとキラキラ輝くので、指輪を見ると気分が高揚する。
石がついていないので、石がずれるとか気にしなくてよい。
石がついてなくても石がついてるのと同じくらいの満足度がある。
指輪はアクセサリーであるが、結婚指輪は特別な意味がある。
私は再婚で、前回の結婚のときは最初しか使用していなかった。
今ではしていないと落ち着かないくらいになっている。
気に入って納得した指輪を購入できたことも大きいが、既婚者としての自覚も指輪を見るたびに芽生える。"
"長くつけ続ける指輪なので、予算もあると思うが、気に入って納得のいく指輪を購入することが一番だと思う。
私は最初は石がある方が良いと思っていたが、デメリットも考えたうえで最終的には石なしにした。(予算の問題もあるが)
素材や指輪の幅によって使用感も変わる。
ブランドが決まっているなら別だが、決まっていないなら一生ものなので、納得のいくものが見つかるまで何店舗もまわって探すことをお勧めします。
自分の目で見て、はめてみて使用感を確かめること。"