女性
40代
15
48000
夫は反対しましたが私としてはツートンカラーの指輪が欲しくて探すことになりました。シルバーも好きですしゴールドも好きなのでどちらか一方に選べない私のわがままで優柔不断な性格がここで発揮されてしまいました。デザインはシンプルな物が好みでしたが細い指輪は好まないため太すぎず細すぎず好みの太さのリングを選びました。夫はブランドの指輪を進めましたがデザインさえ気に入ればブランドにはこだわらないという私の思いがありました。
良かった点は自分の好みのデザインというところです。指輪の幅が細すぎずある程度の太さがあるので存在感があります。ピアスやネックレスなど他のアクセサリーを付けるときにツートンだとシルバー単色、ゴールド単色どちらのカラーをつけても指輪に合います。
候補にあげたのはハワイアンジュエリーでした。これに夫が猛反対しました。おしゃれにつける指輪ならハワイアンジュエリーでも良いが結婚指輪となるとNGだったようです。たしかにハワイ出身でもビーチが好きなわけでもないので納得しました。
いつも肌身離さず身に着けている唯一のものは結婚指輪です。年月がたち細かい傷もついているような気がしますがこれもまた年期があってよいものとしています。この愛着のわいた指輪にはなくさない限りずっとお気に入りだと思います。今後新しい指輪を購入したとしても初めて買ってもらった結婚指輪が一番大切な指輪になると思います。自分が高齢になったら娘にこの指輪をあげる約束をしています。左手の薬指からこの指輪がなくなったら何か物足りないような気持になると思います。
結婚指輪は一生に一度の宝物だと思います。お互いが気にって購入するものが一番ですがお互いの好みが違った場合どこかで一致する指輪が必ず見つかると思います。そこにはブランド物や高価なものなどたくさんの指輪があると思います。しかしデザインが気に入った物これが一番の決め手になると思います。いくつもの中から一番気に入ったデザインの指輪は何年たっても飽きないし大切にすると思います。無くさない限りは永遠に大切にする思い出見つけるといいと思います。