結婚指輪や婚約指輪となるともっとも人気なのはプラチナになりますが、オシャレな人にはゴールドがおすすめです。
ゴールドは肌のなじみが良くて、経年によって変化も楽しめるので結婚指輪や婚約指輪に適しています。
このため、手作り指輪でもゴールドの素材で指輪を作る人も多く、プラチナよりもアレルギー反応が出にくいと言われています。
・ゴールドにはいろんな色合いがあって人気
手作り指輪を作る場合、工房には必ずと言っていい程ゴールドの素材が用意されています。
ゴールドはK18で、アレルギー反応が出にくいと言われていますが、実際には過敏な人にはアレルギー反応が出てしまうこともあるようです。
ゴールドはプラチナよりもアレルギー反応が出る可能性は少ないですが、18Kでも純度があり約25％程度の銀や銅、パラジウムなどが含まれています。
このため、純度が低く設定されているゴールドの場合は、アレルギー反応が出てしまうので注意しましょう。
まったくアレルギー反応が出ない人であれば、ゴールドの素材を使って手作り指輪を作るのがおすすめです。
・ゴールドの素材で手作り指輪を作ったほうがいい理由
ゴールドにはいろんなカラーの種類があり、イエローゴールドやピンクゴールド、ホワイトゴールドなどがあります。
イエローゴールドと言うのは一般的に目にすることが多いカラーで、金箔の色と同じ色合いをしているので高級感とゴージャス感が得られます。
ピンクゴールドはピンクのカラーをしている素材で、女性に人気のカラーとなっています。
淡い色合いから優しい雰囲気を醸し出し、変形に強い素材だと言われています。
ホワイトゴールドはプラチナよりも渋い色合いで、耐久性に優れた素材です。
男性に人気の素材で、男性の素材に合わせる人も多いため、手作り指輪の中では人気の素材となっています。
このようにゴールドにはいろんなカラーがあり、それぞれに特徴があります。
仕事で重たいものを持つという場合は、手作り指輪を作るときにピンクゴールドやホワイトゴールドなどの素材を選ぶのがおすすめです。
