手作り指輪を作るときの素材選び | 手作り指輪につかう金属って?

手作り指輪を作るときの素材選び

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手作り指輪を作るとき、どんな素材にしようか迷ってしまうことも多いですが、おすすめとしては自分の好きな素材、色合いをしているものを選んだほうがいいと思います。
こういった素材を選ぶことでお気に入りの手作り指輪となり、一生涯大切にしたいと思える指輪になるでしょう。
ペアリングでおすすめの素材、結婚指輪や婚約指輪でおすすめの素材についてご紹介をしていきます。

・手作り指輪の素材は値段や見た目で決めるのがおすすめ
金属アレルギーが全くでない人であれば、素材は何でもいいと考えることも多いと思います。
しかし、ペアリングを手作り指輪が作れる工房で作る場合と、結婚指輪や婚約指輪を作る場合は素材の特徴を重視するのがおすすめです。
ペアリングを手作り指輪が作れる工房で作る場合は、値段を重視しながらも好きなデザインに出来るということで手作りする人が多いです。
このため、変色しにくくてもっとも価格が安いシルバーがおすすめですよ。

・結婚指輪や婚約指輪でおすすめの素材
結婚指輪となれば一生身に着けるものなので、ある程度人気の素材や価値がある素材を使うのがおすすめです。
中には結婚当初はお金がなくて、後に高い指輪を買おうと相談しているカップルもいることでしょう。
しかし、ある程度の期間は肌身離さず身に着けていると考えられるので、自分の好きな素材や自分の肌質に合っているもの、好きなカラーの素材を選ぶのがおすすめです。
結婚指輪や婚約指輪を手作り指輪として作る場合は、プラチナやゴールドがおすすめで高級感をアップさせてくれますよ。

このように、手作り指輪を作るときは用途によって素材を選ぶのがおすすめです。
しかし、ペアリングを手作りする場合でも、家族でお揃いのものを付けるときは長く使い続けられる素材を選ぶのがおすすめです。
シルバーでも頻繁に磨いて、手入れをきちんとしておけば錆びにくくなるので、手作り指輪を作るときはしっかりと素材選びを行い、どれが適切かを考えるようにしましょう。