女性
20代
13
妻6万万くらい 夫3.5万くらい
あまり奇をてらったものだったら、ずっとつけているうちに飽きてくるかなと思いました。
それで、ごくシンプルなデザインにしました。
はっきり言って、色々な人と被りまくってます。
とくに自分より上の世代同じような感じの指輪をしている人が多いような気がします。
ブランドも特にこだわりがなく、とにかく品質の良いものが良いと思って、貴金属専門の会社のジュエリー部門で買いました。
予算についても、結婚指輪は象徴でしかなく、品物の金銭的な価値より、お互いを思う気持ちが大事だと思ったので、あまりお金をかけようとは思いませんでした。
良かった点は、シンプルだから飽きない事です。
結婚式の時のサムシングブルーになるようにと、内側に小さなサファイヤを入れてもらいました。
でもそこのところにゴミがたまるのが気になります。
表側の方は、滑らかでミル打ちもラインも窪みも何もないので、比較的衛生的で良いかなと思っています。
もう一つ後悔しているのは、サイズが大きすぎた事です。
もともと指が細くて、特注にするか迷ったのですが、妊娠や出産を経て指が太くなると言われたので、特注にしませんでした。
でも痩せて指輪がゆるゆるになってしまい、現在はつけていません。
ネットでは色々と探してみました。
俄とか4℃とか。
でも同じようなデザインでもブランドとしての値段が上乗せされているような気がして、品質が同等なら別に有名なメーカーやブランドに拘る必要はないと思いました。
指輪の値段の高い安いで夫婦の愛情が測れるわけでもないです。
実際、あまり高くない指輪で、ブランドでも何でもないですけどちゃんと夫婦仲良くこれまでやってきたんで、自分たちの選択に対して自信をもって、満足していると言えます。
結婚式で結婚指輪の交換があるので、主人の分も買いましたが、仕事柄指輪をできないので、結局は主人の方は結婚式でお互いの指輪をはめ合った時に数時間つけたっきりです。
一方、私の指輪の方は私の指が細くなってしまったので、何かの拍子にすぐ落ちてしまいます。
なくすのは嫌なので、結局ここ7,8年くらいはつけていない気がします。
お出かけの時すらつけていません。
せっかく自分の通っていた教会の牧師さんに祝福していただいたのに、その指輪をはめられないのが残念です。
雑誌なんか見れば、色々なブランド、色々なデザインがありますが、長くつけることや、この先出産や子育てをするであろう事を考えたら、日常遣いしやすいもの、衛生的であること、安全である事も考えた方が良いと思います。
子供の世話をする時、ハンバーグを捏ねるときなんかに、いちいち指輪を外していたら、遅かれ早かれ無くします。
サイズは妥協せずにピッタリフィットにしましょう。
指輪は広げることはできても、切らずに縮めることはできないらしいので。